慢性的に便秘に悩まされている人は、便秘症状があっても、「いつものこと」として、重大な症状を見逃してしまうかもしれません。
また、便秘解消の為、色々と試してみたり、生活習慣を見直してみたけれど、効果があまり見られないといった場合なども、腸などの病気が原因となっている場合がある為、注意が必要です。
「生活習慣を変えても便秘の改善が見られない」、「急に便秘になった」、「腹痛や吐き気、発熱等の症状がある」、「お腹が張る、膨れた感じがする」、「便に血液や粘液が混ざっている」、「便が白っぽい」、「便に粘性があり真っ黒」、「排便時に激しい痛みを伴う」、「幼児期から便秘が続いている」などの症状が当てはまる場合には、自己判断で市販薬などに頼ったりせず、消化器内科や胃腸科などを受診して詳しく検査してもらうことが大切です。
また、病院によっては、「便秘外来」や「お通じ外来」を設けているところもあります。
便秘治療には、便の状態や、排便の状況、食生活やストレスなど、多岐に渡る項目の問診から便秘のタイプを診断し、そして、それに応じた適切な投薬、そして具体的な生活の指導が不可欠だと言います。
便秘外来やお通じ外来であれば、このような細やかな対応が可能となります。
心配な病気が潜んでいる場合もある為、便秘に悩まされている方は、是非、一刻も早く専門医の診断を仰ぐことをお勧めします。
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