いびきは、鼾と書きます。
平安時代の漢和字書新撰字鏡(しんせんじきょう)にもその記述が見られるほど、古い言葉で、息吹(いぶき)のように息を「い」と読んで、「息引き」や、「息響き」からいびきとなったという説が最も有力だと言われています。
寝ている最中に、喉の筋肉が弱まることで、狭くなった上気道を空気が通過する際に、振動して音がなるというのがいびきです。
日本人では、男性の20%、女性の5%が習慣性のいびきをかいているという調査結果があるそうです。
ちなみに、どのような人がいびきをかきやすいのかというと、喉の周囲に脂肪がつくことから肥満体型の人、顎が小さい、引っ込んでいる人、鼻づまりがある人、扁桃腺やアデノイドが大きい人だと言われています。
また、一時的な疲れやアルコールなどの影響により、舌の筋力が落ちることが原因となり、いびきをかく場合もあると言います。
我が家では、旦那と娘がいびきをかきます。
二人とも顎が小さいことが原因かもしれません。
いびきは病的なものでなければ、なにも心配をする必要がないように思いますが、その羞恥心から、団体行動を控えるようになったり、いびきが原因で夫婦の寝室が別室となり、果ては離婚に繋がったりするなどのリスクを孕んだ存在なのです。
確かに、旦那のいびきがうるさいと、一緒の布団では寝たくないですもんねぇ。
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